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国民健康保険の目的

国保組合イメージ写真

国保は、被保険者が病気やケガをしたとき安心して医療が受けられるように、日頃から保険料を支払い、そこから医療費を支出する相互扶助の制度です。

組合の機構と運営

設立とその沿革

北海道歯科医師国民健康保険組合は、昭和33年7月、北海道在住の歯科医師(道歯会会員)及びその事業所の従業員を組合員として、相互共済の精神のもと、国民健康保険法に基づき組織化され発足された国保組合です。

以来58年が経過しましたが、現在は組合員数約8,000名・被保険者総数は13,400名に及び、年間の歳入歳出額は37億円余りという組織になっております。

組織の機構

組織図

組合の組織

組合会

組合会は、規約の改正、歳入歳出予算・決算の議決、重要財産の処分及びその他規約に定める重要事項を議決する機関です。

北海道内の17支部から選出された組合会議員46名で構成されています。

理事会

理事会は、組合会の招集、組合会に提出する議案、組合業務運営の具体的方針の決定並びに規約に定める事項を決定し、執行する機関です。

組合会で選任された理事7名で構成されていて、理事長・副理事長・常務理事は、理事の互選により選出されます。

組合運営検討委員会

理事長の諮問を受けて、組合の根幹に係わる諸問題に関し審議する委員会です。

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