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健康料理レシピ

2026年7月号 美瑛町の特産 幻のアスパラ「ラスノーブル」

今月の特産品

 

寒暖差が育む格別な甘み 幻のアスパラ「ラスノーブル」の魅力

 北海道のほぼ中央、旭川市と富良野市の中間に位置する美瑛町は、十勝岳連峰を背景に美しい丘陵が広がる「丘のまち」です。ここで営まれる農業は町の基幹産業であり、丘陵地に広がる畑では多様な作物が栽培され、季節によって様々な彩りとなって、パッチワークのような丘陵風景を創り出しています。

 その美瑛を代表する特産品の1つであるアスパラは北海道でトップクラスの出荷量を誇り、特に希少な品種「ラスノーブル」は、格別な甘みと柔らかさが魅力です。美瑛町の寒暖差のある環境はアスパラづくりに適しており、昼間、太陽光によって糖分が蓄えられたものが、夜の冷え込みにより、呼吸を抑制し、糖分の消費を抑えるため甘く美味しいアスパラに仕上がります。畑づくりから収穫まで、1つ1つに手間暇のかかるアスパラは美瑛町の生産者の至極の一品となっています。

 アスパラは疲労回復を助ける「アスパラギン酸」をはじめ、血管を丈夫にする「ルチン」、貧血予防に役立つ「葉酸」、免疫力を高めるβ-カロテンなど、健康維持に欠かせない成分をバランスよく含んでいます。

 アスパラの食感と素材の旨味を活かしたレシピとして、「アスパラのり巻き」と「アスパラと塩昆布のナムル」の2点を紹介いたしますので、アスパラの調理の参考にしてみてください。レシピの考案については、美瑛町の農家さんにもご協力いただき、作成いたしました。
レシピ:本山農場
レシピ・文:美瑛町保健福祉課健康づくり係 管理栄養士 惣万弘章

 

アスパラのり巻き

今月の健康レシピ1
◆材料(1人分)
ごはん……………………150g
すし酢……………………小さじ2
アスパラ……………………2~3本(50g)
かつお節………………… 4g
マヨネーズ…………………小さじ2(8g)
砂糖………………………小さじ1(3g)
めんつゆ(減塩・2倍濃縮)…小さじ1/2(3g)
のり…………………………1枚

◆栄養価(1人分)
エネルギー348kcal、タンパク質9.6g、脂質 6.9g、葉酸157g、β-カロテン1000μg、塩分0.9g

 

作り方
①アスパラの根元(1~2cm)を切り落とし、固い部分があったら包丁またはピーラーで皮をむく。
②アスパラを耐熱皿に載せて、ふんわりとラップをし、500Wのレンジで2分加熱する。
 ・アスパラがまだ固いようであれば、追加で1分加熱してください。
 ・茹でる場合はフライパンや鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらアスパラを入れ1分半~2分
  加熱してください。
③温かいごはんにすし酢を混ぜて、切るように混ぜながら、うちわ等で人肌ほどの温度になるまで
 冷ます。(すし酢がない場合は、酢小さじ2、砂糖小さじ1、塩少々)
④かつお節にマヨネーズ、砂糖、めんつゆを混ぜておく
⑤ラップを敷いた上にのりを乗せ、③の酢飯を敷き、その上に茹でたアスパラと④のかつお節を乗せ
 たら、丸めてのり巻きの状態にし、ラップに包んでおく。
⑥のり巻きを食べやすい大きさにカットし、完成。

 

アスパラと塩昆布のナムル

今月の健康レシピ2
◆材料(2人分)
アスパラ…………4~5本(100g程度)
塩昆布……………3g
韓国のり…………1枚(1g)
かつお節…………1g
ごま………………少々
(A) ごま油…………………………小さじ1
(A) めんつゆ(減塩・2倍濃縮)…小さじ2
塩…………………お好みで(味を見て調整)

◆栄養価(1人分)
エネルギー46kcal、タンパク質2.4g、脂質2.8g、葉酸101g、 β-カロテン196μg、塩分0.7g

 

作り方
①アスパラの根元(1~2cm)を切り落とし、固い部分があったら包丁またはピーラーで皮をむく。
②アスパラを0.5~1cmの幅で斜めにカットし、耐熱皿に載せて、ふんわりとラップをし、500Wの
 レンジで2分加熱する。
 ・アスパラがまだ固いようであれば、追加で1分加熱してください。
 ・茹でる場合はフライパンや鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらアスパラを入れ1分半~2分
  加熱してください。
③ボウルに茹でたアスパラを入れ、塩昆布、かつお節、ごまと調味料(A)を入れて絡ませ、味を
 見て塩で調整する。

 

 

 

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